社会時評　四千字の世界　木下順一　【小説　評論　エッセイ　北海道　函館】

書名　　：　社会時評　四千字の世界
著者　　：　木下順一
出版社　：　タウン誌「街」
発行年　：　平成７年（私家版２５０部限定）発行
【目次】
１９８６年
卑屈さの研究／原型としての物語
１９８７年
私怨・組織・革命／地下室からの私／発達から成熟へ／昭和の終焉
１９８８年
私の文学空間／事故の解読／昭和５年の不幸／目黒中二の殺人が意味するもの
１９８９年
平成元年フットボール／犯罪大国日本／血の日曜日／経済は世界の終末に向かって繁栄する
１９９０年
小説の運命／続小説の運命／雪国をめぐって／殺人犯の母親
１９９１年
脳死と死体／埴谷さんとナスターシャ／深夜の妄想／湾岸戦争とPKO法案
１９９２年
道化の歌／私の自衛隊論／支配は姿を変えて登場している／証人の証人
１９９３年
最初に障害（異変）ありき／男の文化、女の文化／梅毒とエイズ／私は平和憲法を守る
１９９４年
コメの文化／文学は差別を書くこと／三面記事／死体と死後の世界
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