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宇和島吉田両藩誌ほか歴史(日本近世史)関係の古本を出張買取

『宇和島吉田両藩誌』『頼山陽 日本外史を読む 全5冊』『冊封使録からみた琉球』ほか安土桃山時代や江戸時代など歴史(日本近世史)に関する古本を出張にて買取りさせていただきました。大切にされていた蔵書をお譲りくださりありがとうございます。

  • 出張買取
  • 2019年12月7日
地 域 埼玉戸田市
買取分野

【商品詳細】

  • 書 名 : 宇和島吉田両藩誌
  • 著 者 : 愛媛教育協会北宇和部会編
  • 出版社 : 名著出版
  • 発行年 : 昭和62年(1987)複刻
  • 備考 : 限定300部

頼山陽 日本外史を読む
書名:頼山陽 日本外史を読む 全5冊
著者:藤高一男編著
出版社:新日本印刷株式会社出版部
発行年:平成13年(2001)

冊封使録からみた琉球
書名:冊封使録からみた琉球
著者:原田禹雄
出版社:榕樹書林
発行年:平成12年(2000)

蒔田の吉良氏
書名:蒔田の吉良氏 まぼろしの蒔田城と姫君
出版社:横浜市歴史博物館
発行年:平成27年(2014)

西のみやこ 東のみやこ 描かれた中・近世都市・
書名:西のみやこ 東のみやこ 描かれた中・近世都市
出版社:人間文化研究機構国立歴史民俗博物館
発行年:平成19年(2007)

都市近郊農業史論 都市と農村の間・
書名:都市近郊農業史論 都市と農村の間
著者:渡辺善次郎
出版社:論創社
発行年:昭和58年(1983)

日蘭交流のかけ橋
書名:特別展 日蘭交流のかけ橋 阿蘭陀通詞のみた世界 本木良永・正栄父子の足跡を追って
出版社:神戸市立博物館
発行年:平成10年(1998)

日本近世の起源
書名:日本近世の起源 戦国乱世から徳川の平和へ
著者:渡辺京二
出版社:弓立社
発行年:平成16年(2004)

専門性の高い学術書や史料をまとめた日本近世史関係の古本は研究者などから需要があります

『宇和島吉田両藩誌』は伊予国宇和郡宇和島(現:愛媛県宇和島市)周辺を治めた宇和島藩とその支藩である伊予吉田藩の沿革・藩政職制・財政・生業・教育・宗教・風俗などについて記された郷土資料としての価値がある専門書です。

板島を含む宇和郡は平安時代中期には瀬戸内海を舞台とした藤原純友の乱の舞台となったほか、末期には平氏追討で活躍した戦功によって源義経が朝廷より伊予守に任命されるなどしました。
室町時代には西園寺公経が知行国守となり、戦国時代には西園寺氏が大友氏・毛利氏・長宗我部氏などと敵対・同盟を繰り返します。しかし長宗我部元親による四国制覇で西園寺氏は降伏し、直後に起こった豊臣秀吉による四国攻めで長宗我部元親が降伏した結果、伊予は小早川隆景の領土となります。その後は戸田勝隆、藤堂高虎、富田信高などが領主となり、特に藤堂高虎は当時あった板島丸串城を近世的城郭に改修し、城下町を整備しています。
そして慶長13年(1608年)、徳川秀忠の命によって富田信高が宇和郡10万1,900石を与えられ、宇和島藩が立藩されます。しかし慶長18年(1613年)、お家騒動を発端に富田家は改易されてしまい、宇和郡は幕府直轄領となったのち慶長19年(1614年)に伊達政宗の庶長子である伊達秀宗が藩主となりました。
この頃の宇和島藩は短期間で領主・藩主の交替が続いたために疲弊しており、伊達政宗から資金を借用するなどして建て直しが図られました。宇和島藩の藩政は伊達秀宗の時代にほぼ確立しましたが、病に倒れた秀宗に代わり、実際には次男である伊達宗時によって領内検地・寺社造営・植樹などを行ったほか、家臣の知行を給地制から蔵米制へ移行させました。承応2年(1653年)に宗時が早世すると三男の伊達宗利と五男の伊達宗純を中心としてお家騒動が起こり、その結果支藩となる伊予吉田藩が創設されます。宇和島藩と伊予吉田藩の境界線が複雑だったため、帰属をめぐった両藩の争いは絶えず、長く反目することになりました。
第二代藩主伊達宗利の時代は諸制度の整備充実を図り後世の模範となったと評価されていますが、その一方で日照り・落雷・洪水・大火などにより藩の財政は逼迫しました。財政難は第三代藩主伊達宗贇、第四代藩主伊達村年の時代も継続し、第五代藩主である伊達村候の時代にようやく財政再建を果たします。伊達村候は倹約令の制定、紙の専売化、明倫館の前身となる藩校内徳館の創設、博打や好色の禁止、租税改革などの改革を行い成功させ、宇和島藩の中興の祖と評されています。
その後も伊達家によって宇和島藩主は継がれ、第九代藩主伊達宗徳の時代に廃藩置県が起こり、宇和島藩は宇和島県となります。宇和島市は第二次世界大戦の空襲によって市内の大半が消失する被害を受けましたが、宇和島藩に関する史料は膨大な量が残っており、現在も市によって整理・分析が続けられています。

愛書館中川書房では『長宗我部地検帳 全19冊』『江戸幕府旗本人名事典 全5冊』『近世藩校の綜合的研究 全4冊』『近世国家解体過程の研究 幕藩制と明治維新 全2冊』『相馬藩政史 全2冊』など、安土桃山時代や江戸時代といった歴史(日本近世史)に関する古本の出張買取を承っております。
以前には『仙台藩史料大成 伊達治家記録 全24冊』『伊達政宗卿伝記史料』『東廻海運及び西廻海運の研究』『解読近世書状大鑑』『防長米同業組合史』などの歴史(日本近世史)関係の古本を出張にて買取りさせていただきました。史料的価値や専門性の高い学術書など日本史関係の古本は研究者などから需要があります。

【当店取扱商品】
『藩史大事典 全8冊』木村礎ほか編 雄山閣/『増上寺徳川将軍墓とその遺品・遺体』鈴木尚・矢島恭介・山辺知行編 東京大学出版会/『ペリー艦隊日本遠征記 全4冊』ペリー オフィス宮崎翻訳・構成 栄光教育文化研究所/『甲駿に於ける勤王の士 野澤昌樹』秋山茂晃編 谷島屋書店 朗月堂書店

近世公家社会の研究
書名:近世公家社会の研究
著者:橋本政宣
出版社:吉川弘文館
発行年:平成14年(2002)

小栗上野介・
書名:小栗上野介
著者:大坪指方・穂積驚
出版社:小栗上野介を偲ぶ会
発行年:昭和50年(1975)
備考:限定1000部 署名入

近世史ほか古代史や中世史、近代史など日本史に関する古本の買取強化中!

このほか愛書館中川書房では『滋賀県中世城郭分布調査 全10冊』『長崎県史 全8冊』『大楠公附南朝史蹟集』『律令国家と神祇祭祀制度の研究』など近世史だけでなく平安時代や戦国時代、明治時代など幅広い時代の日本史関係の学術専門書の古本の出張買取を承っております。
『近衛篤麿日記 全6冊』『浅野長勲自叙伝』『平将門伝説』などお手元に気になる品がありましたらお気軽にご相談ください。

戦史叢書
書名:戦史叢書 全104冊
著者:防衛庁防衛研修所戦史室
出版社:修所戦史室
発行年:昭和41年(1966)

愛書館中川書房は東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県など関東地方を中心に全国各地へ出張買取にお伺いしております(内容・量・地域によっては出張や買取りができない場合があります)。査定や出張は無料ですので、蔵書や遺品の整理にお困りの方は下記の買取専用フリーダイヤルへお気軽にお電話ください。
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