古書の街』神田神保町の古本屋・愛書館中川書房の古本・古書買取サイト・『むかし渡更紗』ほか着物・染織関係の古書を出張買取いたしました。

『むかし渡更紗』ほか着物・染織関係の古書を出張買取いたしました。

着物・染織関係の古書を出張にて買取りさせていただきました。大切にされていた古書をお譲りいただき誠にありがとうございました。

  • 出張買取
  • 2018年1月23日
地 域東京都港区高輪
近 隣 駅品川駅
買取分野

【商品詳細】

  • 書 名 : むかし渡更紗 全3冊
  • 著 者 : 山鹿清華編
  • 出版社 : 芸艸堂
  • 発行年 : 昭和41年(1971)


書名:加賀友禅 全3冊 全120葉
著者:吉田光邦編
出版社:光琳社出版
発行年:昭和45年(1970)


書名:加賀染百撰
著者:千裳苑監修
出版社:フジアート出版
発行年:昭和56年(1981)


書名:加賀染文様 正続 全2冊
出版社:芸艸堂
発行年:昭和38年(1963)


書名:加賀友禅 現代作家集 全10集
出版社:フジアート出版
発行年:昭和51年(1976)


書名:小袖 正続 全2冊
著者:山辺知行・北村哲郎編
出版社:三一書房
発行年:昭和38年(1963)


書名:能の帯 鬘帯・腰帯上下 全3冊
出版社:有秀堂
発行年:昭和45年(1970)


書名:正倉院宝物 染織 上下 全2冊 解説付
著者:宮内庁蔵版 正倉院事務所編
出版社:朝日新聞社
発行年:昭和38年(1963)


書名:琉球染織名品集 全70葉
出版社:京都書院
発行年:昭和36年(1961)


書名:琉球古紅型 全 正続全4冊
出版社:有秀堂
発行年:昭和43年(1968)


書名:日本の心を伝えて 今 大阪呉友会作品集
出版社:フジアート出版
発行年:昭和59年(1954)


書名:祇園祭染織名品集 上下 全2冊
出版社:芸艸堂
発行年:昭和45年(1970)

染織関連書籍は日本国内外問わず愛好家・蒐集家から人気があります

「染織」とは染物・織物・刺繍・編物など繊維を使って布を作り、さらに装飾する技術や製品のことを指し、優れた染織品は美術品としても認識されています。
土器や石器と違って遺存しにくい染織製品はいつから作り始められたか明確には分かっていません。しかし弥生時代の吉野ヶ里遺跡から染色された絹が出土し日本茜・貝紫といった染料が検出され、この頃にはすでに日本独自の染織があったと考えられています。

染織文化において、絵画のような文様を染め上げた友禅染・更紗、舞台衣装の能装束、各地で生産された絹・木綿の染物など多岐に渡る染織品が生産されています。
日本の代表的な染色法である「友禅」は江戸時代中期に始まったとされており、その名は京の扇絵師・宮崎友禅斎に由来しています。当時流行していた友禅の描く扇絵の画風を文様に応用し染色したものが「友禅染」と呼ばれるようになり、多彩な色彩と動植物や風景などの「友禅模様」が特徴とされます。友禅染発祥の地・京都の「京友禅」、石川県金沢市の「加賀友禅」、東京都の「東京友禅(江戸友禅)」は日本三大友禅とも言われています。
華やかな草花、珍しい鳥獣や人物などの異国風の文様を木綿に「織り」ではなく「染め」で表していることが特徴の「更紗」はインドで発祥し、日本には室町時代頃に伝わったとされています。日本に渡来した更紗裂は「古渡り更紗」と呼ばれ珍重されています。また、1778年には更紗の図案を集めた『佐良紗便覧』などが刊行され、それまで富裕な階層に独占されていた更紗が庶民にも広く普及し始めたことが分かります。更紗は日本の染織りにも深く影響を及ぼし、日本で作製されたものは「和更紗」と呼ばれ、天草更紗・京更紗・江戸更紗などが著名なものとして挙げられます。

日本の伝統衣装の一つである「小袖」は現代の一般的な着物(和服)の原型になったとされています。小袖は平安時代から十二単などの宮廷装束・公家装束の下着として着用されており、その後は時代とともに袴などの表着が省略されて小袖のみが残り、現代の着物へと変わっていったと考えられます。現在、外国の方も日本の着物文化を芸術として高く評価しており「kimono」は国際語として世界に通用する言葉となっています。
また織物・染色品などは日本の伝統工芸でもあり、伝統工芸品の中でも染織品の占める割合は大きいものとなっています。友禅・結城紬・染物など、日本各地にその地域独自の染織技法が今もなお受け継がれています。

愛書館中川書房では『染織大鑑 全3冊』『日本染織譜 限定版』『古書に見る近世日本の染織』『御物上代染織文 上下』『友禅遺芳』『草木染きものの色』『草木染百色鑑』『組紐のあゆみ』『西陣織物館記』など染物・染色といった着物や染織、工芸に関する古書の出張買取を承っております。図版が多く載っている書籍は美術書としても人気が高く、日本だけでなく海外の愛好家や蒐集家も多くいらっしゃいます。お手持ちの着物や染織などに関する書籍の処分・売却をお考えの際は【古書出張買取専用フリーダイヤル 0120-489-544】までお気軽にご相談ください。

【当店取扱商品】
『辻が花染』伊藤敏子 講談社 昭和56年/『裂集 版と型の染物 限定版』実物裂貼込97種 藤木均収集 三彩工芸/『能装束の色』山口豊 ふたば書房 昭和54年/『むかしきれ江戸小紋蔵手控』限定版 懐古裂研究会・吉本嘉門編纂 京都書院 昭和47年


書名:鐘紡コレクション 日本の染織 全5冊
著者:鐘紡繊維美術館監修
出版社:毎日新聞社
発行年:平成4年(1992)

世界の染織に関する古書の買取強化中!

このほか愛書館中川書房では『ヨーロッパ染織文様集成 全2冊』『トルコ古代染織』『インド染織資料集成』『印度木版更紗』『古代エジプトの染織 全2冊』『埃及コプト染織図録』『世界更紗』など日本だけでなく世界の染織に関する古書の出張買取も承っております。世界各地に様々な染織の様式が存在し、民族衣装などからその場所の文化や伝統を見ることができます。こういったことから染織に関する書籍は愛好家や蒐集家だけでなく専門家や研究家からも需要があります。お手元に気になる品がございましたらぜひお気軽にお電話ください。

愛書館中川書房は東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県など関東を中心に全国へ出張買取にお伺いしております(内容・量・地域によっては買取りができない場合があります)。本は書棚に入ったまま、床に積まれたままで構いません。買取りの流れつきましては買取の流れからご覧ください。経験豊富な店主または店長がお伺いし買取りをさせていただきますのでご安心して愛書館中川書房にお任せください。


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