『古書の街』神田神保町の古本屋・愛書館中川書房の古本・古書買取サイト

出張買取地域:三鷹市の古本・古書出張買取なら中川書房

  東京エリア

東京都三鷹市上連雀や井の頭など三鷹市全域に古書の出張買取にお伺いしております

東京都三鷹市上連雀や井の頭など三鷹市全域に古書の出張買取にお伺いしております。過去には東京都三鷹市上連雀にて初版本や署名本ほか作家の色紙や自筆原稿など300冊を買取り。三鷹市牟礼にて江戸時代~明治時代の古典籍や和本や浮世絵など100冊を買取り。三鷹市新川にて哲学・思想や歴史ほか宗教関係の専門書など1000冊を買取り。三鷹市井口にて美術関係や書道の専門書など800冊を買取り。三鷹市井の頭にて戦前・戦時中の中国や満州に関する写真や資料など100冊を買取り。三鷹市深大寺にて刀剣や陶磁器の専門書500冊なども買取りさせていただきました。

蔵書整理や遺品整理、引っ越しやリフォームなどに伴う本の整理、研究室や資料室の整理などの際にはぜひ当店の出張買取専用フリーダイヤルまでお気軽にご相談ください。全国無料で出張買取にお伺いいたします(尚、内容や量や出張地域によりお伺い出来ない場合があります)。

東京都三鷹市は多摩地域の東端に位置し、都心へ快速電車で15分ほどというアクセスの良さと郊外らしい緑豊かな自然が調和するエリアです。三鷹駅が中央線・総武線の始発駅なことから、座って通勤が出来るとビジネスマンに人気の住居エリアでもあります。市内には豊かな自然が存在し、国立天文台三鷹キャンパスや井の頭恩賜公園、野川公園があり、三鷹の森ジブリ美術館や三鷹市山本有三記念館、太宰治文学サロンなど様々な文化施設があります。全国初のゼロ歳児保育施設の開所や全国初の公共下水道100%整備を達成するなど先進的な施策に取り組んでおり、2005年にはWTAによるインテリジェント・コミュニティ・オブ・ザ・イヤー(ニューヨークを本拠に置く世界テレポート連合が選定する“情報通信や経済の効率化を推進している街”に贈られる称号)で世界1位に選ばれました。

 

東京都三鷹市にゆかりのある人物や場所

太宰治全集 全10冊(ちくま文庫)

書名太宰治全集 全10冊(ちくま文庫)
出版社筑摩書房
発行年昭和63年(1988)

三鷹市ゆかりの作家といえば、『走れメロス』や『人間失格』など数多くの名作を世に送り出した太宰治が有名です。太宰は1909年青森県に生まれ、昭和14年1月に結婚し、同年9月に三鷹市下連雀に転居しました。1947年9月頃から山崎富栄と親しくなり、彼女の下宿先の野川家(三鷹市下連雀3-15-15)2階も仕事場にしていました。昭和23年、太宰最後の日には、ここから2人で玉川上水へ向かいました。太宰を偲び、玉川上水には故郷青森原産の玉鹿石で作られた石碑が建てられています。太宰のお墓は禅林寺の森鷗外の墓の斜め前にあります。これは昭和19年に発表された『花吹雪』に「この寺の裏には、森鷗外の墓がある。(中略)ここの墓地は清廉で、鷗外の文章の片影がある。私の汚い骨も、こんあ小奇麗な墓地の片隅に埋められたら、死後の救いがあるかもしれない」という一文があり、その意が汲まれたためです。太宰一家が利用していた伊勢元酒店の跡地(下連雀3-16-14)には、太宰治文学サロンが開設され、貴重な原稿や資料が展示されています。またお土産として人気の限定グッズも販売されています。三鷹市内には19か所の太宰ゆかりの場所があり、10か所には案内板が設置されています。

三鷹駅から徒歩10分ほど、東京都三鷹市下連雀2丁目には三鷹市山本有三記念館があります。ここは大正時代から数々の名作を生んだ作家・山本有三が昭和11年から21年まで家族と暮らした旧宅で、建物内は作品や資料が展示されています。レンガ造りのモダンな洋館で、庭園は無料で見学ができます。※改修工事のため平成30年3月下旬まで長期休館中

三鷹市ゆかりの作家には他にも、童謡『赤とんぼ』の作詞でも知られる三木露風や、井の頭に暮らした吉村昭と津村節子夫婦、漫画家の杉浦茂 瀬戸内寂聴、児童文学作家の神沢利子などがいます。当店では文学関係の専門書・初版本・署名本・原稿・草稿・色紙など、文学関係の古書を出張にて買取させていただいております。お手元に気になる本がありましたら、ぜひお気軽にご相談ください。

スタジオジブリ絵コンテ全集 15冊セット

書名スタジオジブリ絵コンテ全集 15冊セット
著者宮崎駿
出版社徳間書店
発行年平成12年(2000)

東京都三鷹市下連雀1丁目、井の頭恩賜公園西園内には三鷹の森ジブリ美術館(正式名称:三鷹市立アニメーション美術館)があります。日本を代表するアニメ映画監督・宮崎駿率いるスタジオジブリの美術館で、全国から観光客が訪れる人気スポットです。アニメーションの制作過程がわかる展示室や、子どもたちだけが入れるネコバスルーム、例年5月から1年ごとにテーマを設けて実施される企画展など見どころ満載。建物の隅々にまで遊び心ある仕掛けが施されており、大人も童心に戻って楽しめる空間となっています。

東京都三鷹市大沢2丁目にある国立天文台三鷹キャンパスの敷地内には、星と森と絵本の家があります。天文台の旧官舎を再利用し、絵本との出会いや様々な体験を通じて子どもたちの知的好奇心や感受性を育むことを目的として作られました。広い中庭にはハンモックがあり、館内には絵本や昭和時代に利用されていたミシン、火鉢、電話などが展示されています。貸出はできませんが、無料で子どもと楽しめるスポットとして人気を集めています。

東京都三鷹市には他にも、三鷹市美術ギャラリー(下連雀)・湯浅八郎記念館(国際基督教大学博物館/大沢)・中近東文化センター付属博物館(大沢)・諏訪クワガタ昆虫館・天文科学情報スペース(三鷹市下連雀)などの美術館や博物館があります。当店では画集や写真集など芸術関係の専門書はもちろん、版画・リトグラフ・掛軸・絵画など美術関係の古本の出張買取にお伺いしております。お手元に気になる本がありましたら、ぜひお気軽にフリーダイヤルまでご相談ください。

東京都三鷹市イベント情報

  1. ☆1月 三鷹市消防団出初式(東京都三鷹市)
  2. ☆3月 三鷹の森アニメフェスタ(東京都三鷹市) 高尾山の山伏の荒行である火の行を一般公開したもの、山伏が諸願成就を祈りながら火の上を歩きます。
  3. ☆4月 お花見(東京都三鷹市内各地)
  4. ☆5月 憲法を記念する市民のつどい(東京都三鷹市)
  5. ☆6月中旬 桜桃忌(禅林寺) 太宰治の忌日であり誕生日でもあった6月19日に催され、毎年沢山のファンが集まります。
  6. ☆7月下旬 ふれあい夏祭り(三鷹市南口中央通り) 三鷹南口駅前エリアの合同の夏祭りの1つで、三鷹中央通り商店会が開催しています。中央通りいっぱいに露店が並び、中央通りでは昼は大道芸や和太鼓が演奏され、夜は阿波踊りや万燈神輿が練り歩きます。
  7. ☆8月下旬 三鷹阿波おどり(三鷹駅南口中央通り) 阿波おどり復興会に参加している多くの市内連がそれぞれ圧巻のパフォーマンスを披露。観光者の飛び入り参加もでき、街全体が一帯となって通りを踊り歩きます。屋台では定番グルメはもちろん、周辺の飲食店が腕を振るうパスタなども販売されます。
  8. ☆9月中旬 八幡大神社大祭(東京都三鷹市下連雀4丁目、市内各所) 三鷹三大まつりの1つで、宵宮祭では大太鼓が鳴り響き、翌日に街中で華やかな神輿が担がれます。参道には出店が立ち並び、地元の方や観光客など多くの人々が訪れます。
  9. ☆9月下旬 三鷹国際交流フェスティバル(井の頭恩賜公園西園文化交流広場) 世界各国の料理・音楽・踊り・民芸品などを通じて、外国の人との交流を深める目的で開催。ワールドバザールでは世界各国の食品や雑貨が集まります。
  10. ☆10月下旬から11月上旬 ふれあいの里秋まつり 株式会社まちづくり三鷹が支援するイベント。牟礼囃子や和太鼓の演奏が行われる牟礼の里公園秋まつりのほか、新川丸池公園や勝淵神社では丸池わくわくまつり、三鷹市立第七中学校校庭では大沢の里秋まつりが行われます。
  11. ☆11月上旬 三鷹農業祭(三鷹市新川6-37-5) 会場には三鷹市内で生産された野菜、果物、植木などが並べられ、品評会と即売会を開催。農業に関する絵や写真の展示もあり、三鷹の自然の豊かさを知る事が出来ます。
  12. ☆12月 三鷹駅前イルミネーション(JR中央線三鷹駅南口) 年末年始にかけて、三鷹駅南口のロータリーの大欅や中央通の街路樹などが幻想的な光で彩られます。
 

東京都三鷹市全域への出張買取り強化中!

東京都三鷹市全域への出張買取り強化中!

愛書館中川書房では、写真の予定表のように一日1~4件、年間1,000件近く古本の出張買取りにお伺いさせて頂いております。

東京都三鷹市はもちろん、近隣の世田谷区・杉並区・調布市・武蔵野市・小金井市・府中市などにもお伺いしております。

東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県を中心に、日本全国出張費無料で古本・古書の出張買取を行っております。古書業界歴20年以上の経験豊富な店主・店長が年中無休でお伺いいたします(尚、内容や量や出張地域によりお伺い出来ない場合があります。)
ぜひお気軽に買い取り専用フリーダイヤルまでお電話ください。

【古本出張買取専用フリーダイヤル 0120-489-544】

買取事例は過去のものも含めてご案内しております。
買い取りをご依頼の際に参考にしていただければ幸いです。

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